誰でもできる!理学療法士国家試験までの道のり✎

理学療法士の学生に向けて自分が国家試験まで行ってきた勉強法をお教えします!

覚えることが多くて頭がパンパン。これだけで暗記が簡単に!

今回は

「暗記は苦手。これだけで暗記ができるようになる」
についてお伝えします!

 

もし、このブログを見ているあなたが、

 

✅暗記は苦手だな
 

✅覚えたと思ったらすぐ忘れてる
 

✅暗記ができるようになるの?
 

と思っていたら、ぜひこのブログを見ていただきたいと思います。

 

 

このブログを読んだ後には、

理学療法士の国家試験合格」
に1歩近づいているでしょう!

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勉強を始めて、数週間

「全然、覚えないな。いい暗記方法ないのかな。」

と思い、インスタグラムで

「暗記 ゴロ」と検索しました。

そのすると、自身でゴロを作っている人がいました。

 

私が参考にして、自分でまとめたのを今回は特別にお見せしますね。

実際のノートが…

 

その人が作ったゴロを唱えて暗記しました。

これだけでなく他にも、参考にさせていただきました。

 

また、クラスメイトに聞いたりもしました。

そうすると独特なゴロで覚えている人もいて、インパクトがあり逆に覚えられました。

 

ですが…

それだけでは、覚えられる限界があり、どうしたらいいか検索しました。

 

そのするとこのような、サイトが出てきました。

 

人は、20分後には42%、

1時間後には56%、

1日後には74%、

1か月後には79%

忘れていると言われています。

 

人は忘れてしまう生き物なのです。

 

というものでした。

 

「人間は記憶の良い生き物ではありません。」

それを理解して、勉強していくことが大事です。

 

 

 

また、違うサイトでは、

①90分に1回休憩

②科目を30分ごとに分ける

③寝る前に暗記科目をやる

とまとめてありました。

 

 

 

詳しく説明すると...

①90分に1回休憩

「疲れたから休む」ではなく、大学の講義と同じ90分という時間集中して取り組むのをオススメします。



②科目を30分ごとに変更する

同じ科目をひたすらにやっても定着するには、

あまり効果がないため、短時間で繰り返しが重要です!

30分程度で科目を変えて、繰り返し回数を増やしていきましょう。

 

③寝る前に暗記科目をやる

人は寝ているときに、記憶が定着すると

言われています。

寝る前に、暗記科目をやることで暗記効果が50%upするといった研究効果もあります。

 

 

なので、

時間を決めて勉強し、日にちを空けて、復習するといいのです。

そして、暗記科目はベッドに入って、そのまま寝落ちしても大丈夫ですよ!

 

このブログが、ここまで読んでくれた人は、

ぜひ実践してみてください。

あなたのきっかけになれば嬉しいです😊

 

また次回、楽しみにしていてください!