誰でもできる!理学療法士国家試験までの道のり✎

理学療法士の学生に向けて自分が国家試験まで行ってきた勉強法をお教えします!

全て暗記しようとしてるそこのあなた!暗記せずに受かった私がオススメする勉強方法3選

こんにちは。理学療法士のあやみです!

 

「全部暗記しないと受からないの?」

についてお話します。

 

✅過去問全部暗記しないと受からないの

✅暗記は苦手だから受かる気がしない

✅全部中途半端になってしまって点数が伸びない

 

そんな風に思っている人がいるのでは、ないでしょうか。

それは間違っています。

 

 

この話を見た方は、

○暗記しなくても大丈夫なんだ

○わからない問題があっても問題ないんだ

と思えると思います。

 

 

この記事を見ないと、

暗記できないから、全部に中途半端に手をつけてしまって、点数が伸びない原因になってしまいます。

 

そんな未来は嫌ですよね。

 

あなたの明るい未来のためにぜひ、最後まで読んで

みてください。

 

 

実際に私も、

暗記は苦手で、英単語や古文の単語などは、全然覚えられませんでした。

 

テストでも、

筋肉の名称や起始・停止などは

全く暗記できずに点数が悪く、ギリギリで受かっているか、再試になることもありました。

 

 

 

 

国家試験は、

一般科目(7科目+理学療法

実地問題(4科目+理学療法

区分されています。

 

一般問題には、

解剖学、生理学、運動学、病理学、臨床心理学、リハビリテーション医学などがあります。

 

このように見ると、少ないように感じるかもしれませんが、解剖学の中には、筋肉、骨、神経など細かく分野別に、分かれているため、覚えるのは大変ですよね。

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そもそも「全部を暗記しよう」という考えが、

間違っています。

暗記も必要ですが、理解しないと意味が

ありません。

 

 

今回は特別に…

実際に、私が行った勉強方法を3つ教えます。

 

①人に教える

教科書を読む、ノートにまとめるといった

インプットする勉強法より、

問題を解く、人に教えるといった

アウトプットする勉強法が大切なのです。

脳が重要な情報だと認識するのは、

アウトプットです。

 

 

②声に出してみる

独り言のように、覚えたいところをひたすら

唱えます。

視覚と聴覚を使って覚えてみましょう!

みんながいるところで、声を出すと迷惑になり、

引かれてしまうので気を付けてくださいね。

 

 

③書いてみる

大事なところや覚えたいところに色を付けて、

赤シートで隠しながら、ノートにひたすら書いて

いました。

 

 

私はどうしても覚えられないところは、

ノートに書きながら、ぶつぶつ唱えていました。

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後は、最低覚えなくてもいいやと思うのも、いいのかもしれません笑

 

 

暗記が苦手で全然覚えられなかった私でも、

合格することができました。

 

 

 

これを最後まで見たくださった方は、

少し自信が持てたのではないでしょうか??

3つ実践してみて、国家試験に合格しましょう!

 

またお会いしましょう😊